猫缶

高齢猫向けのキャットフード

猫の寿命は野生の猫で平均4年から7年といわれています。
それに比べて室内猫は10年から15年の寿命があります。
猫の場合、成猫として扱われるのが6歳までなので室内猫の寿命のうち半数以上はシニア時代となります。

そんなシニア時代をなるべく元気に病気などせず、生きてほしいと思うのが飼い主の思いではないでしょうか。
猫も人間と同じで、今までの生活習慣によって病気になったり、足腰が弱って寝たきりになったり、排泄がうまくできずおむつ生活になる猫もいます。
今までかわいがっていた分、猫のそういった姿はあまり見たくないと思うでしょう。

そんな余生を送らせないためにも、飼い主としてできることといえば、食事の与え方です。
キャットフードも7歳から食べさせる高齢猫向けのキャットフードがあります。
今では種類も豊富で、そのようなものが合うのかわからないという人も多いでしょう。

まずはどのような種類のものがあるのかしっかり知っておきましょう。
高齢者向けのキャットフードの一番の特徴は低カロリーで低脂肪のものということです。
高齢の猫になると、今までとは違い動きも衰えてきてしまいます。

それによって体の代謝機能が低下して、消費カロリーが減ってきます。
そのため、同じ食事の量でもカロリーが低いものを摂取しなくては肥満になっていしまいます。
また体力だけでなく、内臓の消化機能も衰えてしまい、上手に栄養素を吸収して排出することが難しくなってきます。

なので栄養素が吸収しやすいように加工されたキャットフードが販売されています。
また高齢になることで不足しがちな栄養素を補いつつ、栄養バランスがとれたキャットフードも多いです。
そして、高齢になると今までよりもあごの骨などが弱ってしまう場合が多いです。

固いキャットフードをかみ砕くことがうまくできずに、そのままのみこんでしまう猫もいます。
かみ砕かれずに飲み込まれたキャットフードは、うまく消化しきれずに体に負担となってしまいます。
なのでシニア用のキャットフードは、少しかみ砕きやすいように柔らかめにできています。

猫の寿命がとても長くなったことから、シニア用も段階に分けて発売されているメーカーも多いです。
7歳以上、10歳以上、13歳以上、15歳以上など細かい段階を設けて発売されているものもあります。
高齢猫になると、体の衰えや病にかかる確率も高くなるため、猫の体調を見極めながらキャットフードを選んでいきましょう。
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